授業風景

大学院 景観建築学専攻 修士1年【景観建築設計総合演習A】

竹の構築物と植物によるデモンストレーションガーデン

大学院修士課程1年の景観建築設計総合演習Aでは、建築的要素と造園的要素を融合させた、美しいデモンストレーションガーデンを設計しています。建築的要素として竹による構築物を用いることが条件です。まず各自で設計案を作成し、その後、案を一つにまとめ、幅3m・奥行き2mのデモンストレーションガーデンの実物を共同制作します。これらを通して、人と自然と建築とが共生する景観を創造する手法を探求します。授業はZoomを用いた遠隔で実施しています。

2020年5月25・27日

担当:杉浦教授、米田教授、田畑非常勤講師

5月25日に中間発表会があり、各自の設計案の総まとめをしました。27日には各自の設計案を参考にしながら、原寸大で共同制作する作品の方針について、ディスカッションしました。

中間発表 学生の作品

中間発表 学生の作品

中間発表 学生の作品

中間発表 学生の作品

中間発表 学生の作品

Zoomによる遠隔発表会の様子

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2020年5月11・13・18・20日

担当:杉浦教授、米田教授、曽和教授、上町教授、田畑非常勤講師

5/11〜5/20の間に、学生は、使用する植物について学ぶとともに、自分で入手できる材料で竹の構築物のスタディ模型を作ったり、手描きの透視図を作成したりして設計案を提案し、モニタ越しに教員と対話を重ねています。

学生の作品

学生の作品

学生の作品

学生の作品