対立による調和

授業風景

景観建築学科1年【表現基礎演習】

2020年5月21日・26日

担当：杉浦教授、曽和教授、田中助教

2つの異なる素材に着目し、その質感の違いによる対立、およびそこから生まれる調和を表現する課題に取り組みました。
まず、自分が気に入る自然石を探してきます。そして石と対立させるもう一つの素材を各自で決定します。それらを、30cm角の台紙の上に関係づけながら配置し、似たもの同士の組み合わせでは生まれ得ない、新鮮で緊張感のある作品の表情を探求しました。

学生の作品

Zoomによる遠隔講評会の様子