2020年6月25・30日、7月2日
担当:平垣内非常勤講師、杉浦教授、曽和教授
人は 光と陰影があってはじめて空間を見ることができます。よって建築の設計は 光と陰影の設計であるといっても過言ではありません。この光と陰影に焦点をあてた演習に挑戦しました。 まず、ダンボールを用いて 30cm×30cm×40cm の直方体の箱を作成しました。箱の内部に立体造形を設置した上で、箱に穴を開け、外から光を当てます。穴の位置や形、光の当て方を試行錯誤し、箱の内部に美しくも不思議な世界を創造しました。さらに、光と陰影の表情をデジタルカメラで撮影し、映像作品として仕上げました。光の当て方や構図などを変えて、異なる表情・味わいの写真を2点以上撮影しました。
学生の作品
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