2022年4月19日
担当:米田教授・石田教授・曽和教授
景観建築設計演習Ⅲ 課題1「瀬戸内の風景と共にある彫刻のための庭園美術館」では、小豆島の採石場跡の計画地において、海・山に臨むのびやかな庭園に、彫刻などの屋外展示も行う美術館を設計します。本フィールドワークでは、設計提案作成に向けて、高松市牟礼地区のイサムノグチ庭園美術館、四国村、城岬公園の3か所の見学調査を行いました。幸い天候にも恵まれ瀬戸内の風景を満喫でき、実り多いフィールドワークとなりました。
『イサムノグチ庭園美術館』イサムノグチの創造力と彼によって引き出された石のもつパワーに感動しました。
『イサムノグチ庭園美術館』見学に先立ちガイドの方からイサムノグチの説明を聞きます。
『城岬公園』穏やかな瀬戸内の風景と彫刻作品。スケッチにより記憶に留めました。
『城岬公園』海に向かって広がる風景と彫刻のバランスを学びました。
『四国村』リニューアルオープンの初日に訪れ、古民家やギャラリー(安藤忠雄設計)を見学しスケッチしました。