2024年4月13日(土)9:00〜19:00
担当:米田教授、上町教授
景観建築設計演習Ⅲ 課題1「瀬戸内の風景と共にある彫刻のための庭園美術館」では、小豆島の採石場跡の計画地において、海・山に臨むのびやかな庭園に、彫刻などの屋外展示も行う美術館を設計します。本フィールドワークでは、設計提案作成に向けて、高松市牟礼地区のイサムノグチ庭園美術館、石匠の里民俗資料館、城岬公園の3か所の見学調査を行いました。36名の学生が大型バスで現地に向かいましたが、幸い天候にも恵まれ瀬戸内の風景を満喫でき、実り多いフィールドワークとなりました。
『イサムノグチ庭園美術館』イサムノグチの創造力と彼によって引き出された石のもつパワーに感動しました。
石匠の里公園・民俗資料館』では、採石の歴史・加工技術など『石』について多くの学びが得られました。
『城岬公園』穏やかな瀬戸内の風景と彫刻作品。スケッチにより記憶に留めました。
学生のスケッチ
学生のスケッチ