授業風景

景観建築学科1年【表現基礎演習】

光と陰影

前半クラス:2024年7月9・11日/後半クラス:2024年7月2・4日/発表会:2024年7月16日

担当:平垣内非常勤講師、曽和教授、田中講師

人は 光と陰影があってはじめて空間を見ることができます。よって建築の設計は 光と陰影の設計であるといっても過言ではありません。この光と陰影に焦点をあてた演習に挑戦しました。 まず、30cm×30cm×40cm の直方体の箱を作成しました。箱の内部に立体造形を設置した上で、箱に穴を開け、外から光を当てます。穴の位置や形、光の当て方を試行錯誤し、箱の内部に美しくも不思議な世界を創造しました。さらに、光と陰影の表情を撮影し、映像作品として仕上げました。光の当て方や構図などを変えて、異なる表情・味わいの写真を撮影しました。


学生の作品「新月の夜」

学生の作品「異空間」

学生の作品「信仰」

学生の作品「海中」

学生の作品「天と地」

学生の作品「原動力」

学生の作品「挫折」