授業風景

景観建築学専攻M1【景観建築設計総合演習B・第二課題】

文化的景観と対峙しつつ共生する建築とランドスケープ

本課題の計画地は、茅葺屋根の民家と豊かな自然が織りなす文化的景観が残る京都府南丹市美山町です。重要伝統的建造物保存地区に指定された茅葺き集落と由良川を挟んで対面する河畔に、働く場や生活の場を求める、企業や個人のための魅力的なワークプレイスと関連する施設を計画します。また同時に、茅葺の伝統技術を継承するための施設や従前からの居住者も一緒に利用できる施設なども計画します。

講評会

2021年1月22日(金)

担当:米田教授、森山非常勤講師

学生の作品-1 『フキ抜け建築 -CLTによる自由化空間-』立面計画・断面計画

 

学生の作品-1 立面計画・断面計画

 

学生の作品-1 平面計画・イメージパース

 
 

学生の作品-2 『茅と過ごす -茅葺き屋根を新しく継承する居場所の提案-』コンセプトシート

 

学生の作品-2 CLTを用いた構造躯体のデザイン・ゾーニング計画

 

学生の作品-2 ランドスケープ計画・平面計画・矩計図

 
 

学生の作品-3 『美山を包む賑わいの雲 -俯瞰して見つけるこれからの居場所-』 コンセプトシート

 

学生の作品-3 配置計画・断面計画

 

学生の作品-3 立面計画

 
 

学生の作品-4 『回廊でつなぐ、美山の情景 -人と風景と建築がまじりあい、新たな風景を創出する-』 コンセプトシート

 

学生の作品-4 立面計画

 

学生の作品-4 断面計画・イメージパース

 
 

第3週、第4週

2020年11月16日、18日、23日、25日

担当:米田教授、森山非常勤講師

縮尺1:300で敷地周辺地形の模型を共同制作