授業風景
景観建築学科3年【景観建築フィールドワークⅢA】
敷地模型の制作
景観建築設計演習Ⅲ 課題1「瀬戸内の風景と共にある彫刻のための庭園美術館」では、小豆島の採石場跡の計画地において、海・山に臨むのびやかな庭園に、彫刻などの屋外展示も行う美術館を設計します。本フィールドワークでは、敷地周辺の切り立った岩壁(崖)を含む500分の1の敷地模型の制作に取り組みました。
2022年4月9日(土)
担当:曽和教授、石田教授、田中助教
敷地周辺の写真により、採掘場跡の崖の様子を確認し、模型で表現。
模型の崖の表現方法を各自で検討。高低差や凹凸などに着目しながらスタイロフォームを配置。
教員が見本を用いて、制作上の留意点を提示し、作業を進める。
学生の制作模型(鳥瞰)