授業風景
景観建築学科3年生 【景観建築設計演習III】
瀬戸内の風景と共にある彫刻のための庭園美術館
第1課題:『 瀬戸内の風景と共にある彫刻のための庭園美術館 』
指導教員:米田教授、石田教授、曽和教授
小豆島の採石場跡の計画地において、海・山に臨むのびやかな庭園に、彫刻などの屋外展示も行う美術館を設計しました。景観眺望を活かし、建築とランドスケープが一体化したデザインを目指すという、難易度の高い課題に取り組みました。
■講評会
5月30日、31日の2日間に渡って、Zoomによる遠隔の講評会を実施しました。手描きのスケッチや図面、CG、模型写真をまとめたパワーポイント使い、学生が全員プレゼンし、学科教員の講評に加え、学生同士の質疑応答も行いました。また外部講師として、平井浩之先生(大成建設)、前田尚武先生(京都市京セラ美術館)にも参加いただき、貴重な講評をいただきました。
学生の作品5
学生の作品6