授業風景

景観建築学科1年生【景観建築植物実習Ⅰ】

景観1年 植物実習(2022年度前期)

建物廻りや街並みの植栽を計画するためには、各植物の性質を充分に理解した上で植物を選択する必要があり、また、植栽後の管理も非常に重要です。植物実習では花や野菜の栽培や庭園管理を通して植物が生き物であることを実感し、今後の植栽計画に役立てます。

花壇の制作

担当:平岡先生、上町教授


春まき1年草の播種(4月22日)


発芽した春播き1年草を鉢上げ(5月13日)

園芸実習場で花壇の土づくり(6月3日)

開花の始まった苗を園芸実習場の花壇に定植(6月17日)

花壇の手入れ(7月15日)

キャンパス内の樹木の観察

2022年4月8日

担当:田邉先生(阪神園芸)、上町教授

田邉先生に解説いただき、キャンパス内に植栽された樹木を観察し、スケッチしました。


庭園の管理

担当:平岡先生、上町教授

植物実習ではキャンパス内の庭園の管理も行っています。

ひこばえの除去や除草(4月22日)


伸びすぎたササの剪定(7月1日)

野菜の栽培

担当:平岡先生、上町教授

園芸実習場で「つるなしインゲン」の栽培に取り組みました。

一人一区画に播種(4月29日)

昨年度の実習で先輩たちが作成した花壇を見学(4月29日)

1カ所につき2本に間引き(5月20日)

追肥の作業(6月3日)

つるなしインゲンの収穫(6月17日

庭園の管理

2022年7月8日

担当:前野先生(阪神園芸)、上町教授

東の森庭園のアオキやマホニア・コンフューサなどの低木、ヒイラギモクセイなどの中木を剪定しました。