授業風景

景観建築学専攻1年【景観建築フィールドワークVB】

設計課題敷地調査、美山かやぶきの里・常照皇寺・八尾一郷蔵前見学

2022年11月19日

担当:米田教授

景観建築学専攻1年 景観建築設計総合演習Bの第1課題「文化的景観と対峙しつつ共生する建築とランドスケープ -WITHコロナ時代における地域再生を目指すー」に関連して敷地調査などを実施しました。
 本課題では、京都府南丹町美山のかやぶきの里の文化的景観をテーマパーク化することなく継承保持することを目指して、由良川対岸に新たな定住者のためのワークプレイスと地域住民も利用できる複合的な施設を提案します。
 設計提案作成に向けて、美山町計画地の調査の他、『かやぶきの里』、『常照皇寺』、『八尾一郷蔵前』の3か所の見学調査、スケッチを行いました。バスで現地に向かいましたが、幸い天候にも恵まれ紅葉の風景を満喫でき、実り多いフィールドワークとなりました。

かやぶきの里

計画地を臨みながらスケッチとランチ

かやぶきの里対岸の計画地

常照皇寺で紅葉のお庭をスケッチ