授業風景

景観建築学科1年生【景観建築植物実習Ⅰ】

景観1年 植物実習(2023年度前期)

建物廻りや街並みの植栽を計画するためには、各植物の性質を充分に理解した上で植物を選択する必要があり、また、植栽後の管理も非常に重要です。植物実習では花や野菜の栽培や庭園管理を通して植物が生き物であることを実感し、今後の植栽計画に役立てます。

花壇の制作

担当:平岡先生、上町教授

春まき1年草の播種

発芽した春播き1年草を鉢上げ

園芸実習場で花壇の土づくり

学生が花壇をデザインし、定植

8月の花壇

キャンパス内の樹木の観察

担当:田邉先生(阪神園芸)、上町教授

田邉先生に解説いただき、キャンパス内に植栽された樹木を観察し、スケッチしました。


庭園の管理

担当:前野先生(阪神園芸)、平岡先生、上町教授

キャンパス内の庭園で剪定や除草、芝刈りなどの実習も行っています。

伸びすぎたササの剪定


低木の剪定や除草

芝刈りの実習

野菜の栽培

担当:平岡先生、上町教授

園芸実習場で「つるなしインゲン」の栽培に取り組みました。

一人一区画に播種(4月29日)

つるなしインゲンの収穫

挿し木繁殖

担当:上町教授

園芸実習場に隣接する園芸スタジオ内でアジサイやユーカリなど樹木の挿し木繁殖に挑戦しました。