授業風景

景観建築学科4年生【景観建築設計演習Ⅴ第一課題】

人に優しい海岸と海に面した街並み-海辺の未来都市を描く-

大阪湾の西部に位置する埋め立て地を対象とした大規模な都市マスタープランの課題です。対象となる埋め立て地は倉庫や物流施設な立ち並び水辺は砂揚場として利用されるなど市民が近寄りがたい状況となっています。地域全体の都市更新を図り住宅やオフィス、商業、文化、研究開発など多様な都市機能を備えた未来都市の構想を描きました。単調な埋め立て地の景観に対して、世界の美しい港町を参考に人工海浜や砂浜、運河や丘などを計画し、地形も含めた都市景観の創造にチャレンジしました。

講評会

2025年5月29日,30日

担当:杉田教授、曽和教授、上町教授、糸谷非常勤講師、安田非常勤講師、小原非常勤講師

5月29日,30日に講評会を実施し、図面や透視図、模型を使って学生全員が発表しました。外部講師として 島内拓人 先生(パシフィックコンサルタンツ株式会社)、杉野卓史 先生(株式会社安井建築事務所)にご参加いただきました。

学生の作品





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