授業風景

景観建築学科3年生【景観建築フィールドワークⅢA】

見学調査:高松市牟礼

2025年4月12日(土)9:00〜19:00

担当:米田教授、田中講師

景観建築設計演習Ⅲ 課題1「瀬戸内の風景と共にある彫刻のための庭園美術館」では、小豆島の採石場跡の計画地において、海・山に臨むのびやかな庭園に、彫刻などの屋外展示も行う美術館を設計します。本フィールドワークでは、設計提案作成に向けて、高松市牟礼地区のイサムノグチ庭園美術館、石の民俗資料館、城岬公園の3か所の見学調査を行いました。幸い天候にも恵まれ瀬戸内の風景を満喫でき、実り多いフィールドワークとなりました。




『石匠の里公園・石の民俗資料館』石の切り出し加工の技術と歴史を学ぶとともに、屋外でのスケッチを行いました。

イサム・ノグチ庭園美術館 集合写真


『城岬公園』穏やかな瀬戸内の風景と彫刻作品。遊具としての彫刻に触れることができました。

イサムノグチがデザインした遊具に触れる学生

学生のスケッチ

学生のスケッチ

学生のスケッチ

学生のスケッチ