授業風景

景観建築学科1年【表現基礎演習】

光と陰影

2025年7月17日・22日/発表会:2025年7月24日

担当:平垣内非常勤講師、杉田教授、上町教授、田中講師

人は光と陰影があってはじめて空間を見ることができます。よって建築の設計は光と陰影の設計であるといっても過言ではありません。この光と陰影に焦点をあてた演習に挑戦しました。まず、30cm×30cm×40cmの直方体の箱を作成しました。箱の内部に立体造形を設置した上で、箱に穴を開け、外から光を当てます。穴の位置や形、光の当て方を試行錯誤し、箱の内部に美しくも不思議な世界を創造しました。さらに、光と陰影の表情を撮影し、映像作品として仕上げました。光の当て方や構図などを変えて、異なる表情・味わいの写真を撮影しました。


学生の作品「愛」

学生の作品「出陣」

学生の作品「あかね雲」

学生の作品「夜明けの湖」

学生の作品「狐の嫁入り」

学生の作品「光芒」

学生の作品「のぼる」

学生の作品「本質」